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代表者ブログ「チェンマイ３日目 Mrシンチャイ マッサージスクール
サワディカップ！
やんです。
今回の目的でもある、マッサージ学校。
今回は、少しマニアックな学校に行くことにしました。
ミスターシンチャイ・マッサージスクール。
名前の通り、シンチャイ先生という方の個人スクールです。
なぜ今回、このスクールを選んだかというと、このシンチャイ先生、
エルボーマッサージの達人として有名です。
で、タッチはとても優しいとの噂。
ヒジでのマッサージを推奨している僕は一番興味のある先生でした。
初日は学校の前に先生に施術の予約もしました。
メールはできないので、電話のみ。
学校としての機能は不便な方ですので、チェンマイに慣れた、ベテラン以上の方に勧めます。
で、いざ行こうとするものの、場所が結構、不便。
旧市街から車で２０分くらい。
バイクも考えましたが、初日はタクシーで行きました。
（後でわかりましたが、バイクで行く場合はターペー門から南に下ると行きやすいです）
タクシー運転手は、地図見せても、すぐ分かる場所でもありません。
（後で分かりましたが、電話すれば、先生の奥様が車で市街地まで迎えにきてくれるそうです。）
施術は、過去に受けたタイ人の施術の中でベスト３に入りました。
タッチが優しい。
かつ、ピンポイント。
ヒジではなく、前腕を主に使っています。
久しぶりにタイ人の施術で眠くなりました。
セラピートリートメント、セッション、というメニューの通り。
先生の人柄も温和で、習いたくなる方です。
施術後は、授業開始。
上記の通り、奥様がターペー門まで迎えにきてくれるので、その車で生徒が来ます。
１日６００バーツ。
生徒はヨーロピアンのみ。６～７人。
シンチャイ先生の特徴として、最初に検査をします。
お客様の関節可動域を確認して、施術後にチェックをして、結果を確認するスタイル。
一番は、押し方、ポジション、リズムをとても重要視されています。
僕は、違うスタイルが出来上がってしまっているので、
シンチャイスタイルが、まだまだ身に付きません。
これぞシンチャイスタイルともいうべき、押し方。
足で体重圧をかけていきます。
「押すな、よっかかれ」と何回も言われました。
手技ではなく、施術全ての基本である、押し方を教わったのは良かったです。
今後の施術にいかしていきますので、皆さま、お楽しみに！
「この施術で、たくさんの人を助けなさい」と言われました。
お客様はもちろん、身体に負担のない施術でセラピストにも役にたつ内容だと思います。
この使命をまっとうしようと思いました。
やん
2018/03/28
